ニュースをみて人の行動を考えてみた

伝え聞く情報はシンプルになっていて勝手に情報を追加してしまう。ミスリーディングに乗らないように情報追加していみる。

読書

新書を読書中。最近の世界情勢についての本。 難しい本を読むほど基礎知識がないので、新書は読みやすくありがたい。 無料で情報流しているマスメディアは広告主?の都合しか考えないが、 少額とはいえ購入する情報なので、煽りビジネスモデルでないことを期…

感情がうすれて忘れること

しばらく時間が経過すると、メディアが修正記事をだすことがある。 おそらく、もっと前から間違っていることには気づいている。 (そもそも発信しているときに間違っていることを知っているだろう) 問題が発生しているのときに修正すると怒りの矛先が自らに…

世論調査

政党の候補者選び メディアに載るとネガティブ意見がでることも ただ、発信者はそもそも支持してないだろう 調査力の無い政党はびびって特徴無いのを選ぶ自らを支持している人たちを知っていると 非支持層に配慮しなくてよい 主張の言動が一致する敵に塩を送…

過去の記事を調べる

過去の記事などを調べるのは意外に大変。 無料でまとめているサイトはあまり見つからない。 一方で、直近のニュース記事は無料で大量に入手できる。 そして、時間が経過すると有料情報になる。 まあ、情報が有料なのは妥当。 そもそも、最新情報といいながら…

根本原因

社会活動の根本にあるものは何か? 個人だと「儲けたい」「優越感に浸りたい」など? 国家だと? 国家レベルだと生存競争。本能に近い部分では? 自分と異なる組織・システムを徹底的に研究する。 相手組織の強みの源泉を特定する。 敵対する組織の方が自分…

忘れる?

昔は記録を残していても数年たてば再利用されないものになっていた。 今は容量の大きなHDDやクラウドがあり、再利用しやすい。 適当に煽ってあとは知らん顔の情報発信が多いが、知らん顔できなくなる? 誰もがみれる情報は探して削除していくのだろうが、個…

過去の出来事(歴史)

歴史の本を読むと「なぜ」と思うことがある。 ところが最近の出来事をみていると「こういうことか」と思う。 昔の人が情報を得難い環境にいたわけでない。 今の人が真実を知ることができているわけでない。 今も昔も拡散される情報は同じようなもの。

情報発信

戦いがおこるとどちらが優勢だとかどちらが厳しいという情報が流れる。 このような情報だと世論がどちらかに分かれるように動く。 当然、煽っている方は選択枝を2個にすることでどちらになっても 自分たちの想定範囲になる。 多数決という決定システムも少…

少し待つ情報

ニュースは日々新しい情報を伝えようとする。 しかし、作戦実行中に現場すら知らない情報が表にでてくる? そのような情報をもし高いお金で買ったとしたら、なぜそれをタダで伝える? そもそも大半の人間にとって情報を早くに入手したところで意味はない。 …

歴史からの情報

過去の戦争の原因は様々な真実がわかってきて文章化される。 しかし、今起こっている戦争の情報は伝えたい情報だけが流れてくる。 今起こっている戦争の背景を推定するには過去の戦争が参考になる。 歴史は繰り返される。ほぼ同じシナリオが使われているかも…

情報収集の方法

国際情勢というのはニュースで知るもの? 今おこっていることを伝える情報ばかりで背景の情報が少ない。 国際社会は表向きは平和共存思想。 しかし、実態は伝えられにくいし、ことがおこらない限り調べない。 表向き平和でも地道に調査している人はいて、本…

情報産業の差別化技術

真実を明らかにする技術、もしくは嘘を信じさせる技術? 真実を一番高く買うのはだれか? 嘘を広めるのにお金を払うのはだれか? 利益にみあった額が投資される。 真実は拡散するほどに価値が下がる。 嘘は拡散するほどに価値が上がる。 タダで知る情報は知…

情報の偏り

最近、ウィルスにかんする情報が多く(偏って?)発信されている。 身の回りにウィルス・細菌・カビは無数に存在する。 目で見えるとすぐにわかるが、見えないと「無い」と認識している。 分析装置で見える化できるが、もちろん検出限界はある。 そして、測…

嘘の情報

メディアは意図的に嘘の情報を流す。 嘘を流すというより誤解させる情報を流す?(誤解した方が悪いというスタンス) 普通の生活でも昔にくらべると嘘を流すことに抵抗がなくなっているように思う。 情報を発信する側は真実を伝えたいというより、自分たちの…

ビジネスモデルに組み込まれる消費者

知識欲や食欲など人の欲とそれに伴う行動や反応は研究しつくされている。 ニュースサイトに分類されたタイトルをみて面白そうと思ったものを読んでいく。そもそもサイトに並んでいる時点でどれを読んでも発信側の想定範囲。 ビジネスモデルによっては消費者…

情報入手の費用

そこそこの年齢になると健康に対して配慮するようになる。 健康でいるために様々な指標が政府機関から発信されている。 ただ、関連業界(食品、製薬、医療など)の影響からゆるい表現になっている。 科学的、医学的なことは議論されている問題も多く、確定てき…

情報の入り口

朝、スマホでネットを見る。 そして、ネット動画のお気に入りを見る。 休憩時間にはネットサーフィン。 あと、チャットやメール。 いろいろな情報が流れている。 ただ、自分で取りに行った情報はごく一部。 自分で真偽を検証できるものもほとんどない。 人を…

情報の流れ方

毎日、多数の情報が発生するが、拡散経路にのるのはごくわずかと思う。 最近のネット社会では、検索エンジンが上位に表示するかどうかで決まるだろう。 検索エンジンがどのようなロジックで順位を決めているのかはしらないが、順位に関係なく地道に情報を発…

情報統制

ネット動画をみていると「規制にひっかかるので、ここから先は別サイトで〜」という説明がある。昔はあることないこと様々な情報があるのがネットだと思っていたが、規制されるようになる。そもそも、テレビと同じように見る側が同じサイトにアクセスするか…

情報の入手

インターネットにつながっていればニュースサイトなどから情報がながれてくる。テレビをつけていたら情報がながれてくる。なにも所有していなければどうなる? 国家システムを運営している側がルールを周知させる義務があるのでは? そもそも記者会見などす…

性格の分類

性格の分類方法にビッグ・ファイブ理論がある。 人間の性格は5つの要素の組み合わせで構成されるという理論。 要素には「外向性・調和性・誠実性・神経性傾向・開放性」がある。 それぞれの要素が有り/無しの2種類でも、32種類の性格に分類される。 それ…

一次情報

テレビなどから伝わる情報は情報発信元から直接伝わるのでなく、間接的で伝える人の解釈が加わる。伝える側が専門知識を持っていれば情報を要約していることや自分の解釈が含まれていることも伝える。 一次情報から創作された文章を疑いもなく読むだけのアナ…

情報を伝えるターゲットの分類

報道というビジネスモデル。 誰に情報を拡散したいかによって戦略も変わるだろう。 拡散するときに「ターゲットは誰です」という表記はないが、 タイトル・見出しの書き方でフィルタリングできるのだろう。 というわけで、拡散情報に記述されない視聴者クラ…

双方向通信の時代

情報伝達が一方向な時代では、拡散する速度に対して検証や意見が拡散する速度が遅かっただろう。過去には拡散する手段を持つものが好きな情報を発信できて、意見や反論は流さなくできた。現在は情報拡散したと同時に意見や反論も拡散される。そして、反論が…