ニュースをみて人の行動を考えてみた

伝え聞く情報はシンプルになっていて勝手に情報を追加してしまう。ミスリーディングに乗らないように情報追加していみる。

双方向通信の時代

情報伝達が一方向な時代では、拡散する速度に対して検証や意見が拡散する速度が遅かっただろう。過去には拡散する手段を持つものが好きな情報を発信できて、意見や反論は流さなくできた。現在は情報拡散したと同時に意見や反論も拡散される。そして、反論が流れなければ情報統制を疑う時代となった。

 

報道というのもビジネスモデルのひとつでタダで流れる情報はなく、コストを負担する人・組織の流したい情報だけが流れてくる。報道はビジネスと思ってしまえば娯楽として受け流せる。

 

よって、タダで入手できるニュースをみて、わざと流していない情報がないか探してみようかと考えた。