ニュースをみて人の行動を考えてみた

伝え聞く情報はシンプルになっていて勝手に情報を追加してしまう。ミスリーディングに乗らないように情報追加していみる。

情報の偏り

最近、ウィルスにかんする情報が多く(偏って?)発信されている。

 

身の回りにウィルス・細菌・カビは無数に存在する。

目で見えるとすぐにわかるが、見えないと「無い」と認識している。

分析装置で見える化できるが、もちろん検出限界はある。

そして、測定した結果を合わせて「存在することが妥当」と結論づけているだけ。

 

もちろん真偽を結論づけることがビジネスでは無い。

身の回りにウィルス・細菌・カビが無数に存在していると思うより、

綺麗な空間で生活していると思う方が受け入れられる。

人は嬉しくない情報を聞いても受け入れないので、真実を議論しても

論理的に情報が取捨選択されることは少ないだろう。

 

ビジネスは信頼関係であり、騙し合いの世界。

真実を追求した上で騙し合いをするのがビジネスと思う。