過去の記事などを調べるのは意外に大変。
無料でまとめているサイトはあまり見つからない。
一方で、直近のニュース記事は無料で大量に入手できる。
そして、時間が経過すると有料情報になる。
まあ、情報が有料なのは妥当。
そもそも、最新情報といいながら、なぜ無料なのか?
古くなった方が価値があり、新しいときには無料でばら撒かれる。
なぜだろう?
時間が経過すると何が起こっていたか平等に見れる。
一方、なにかが発生した直後は、どの情報が先になるかの競争がある。
先に拡散された情報は真実として認識される。
(後に偏向していたとバレても、大きな問題でない)
どちらかの情報を先に拡散させたい勢力が情報入手のコストを負担する。
よって、最新ニュースは無料になる。
情報の拡散にコストをかけても、しばらく真実になれば回収できる。
回収できるどころが大儲けできる。
最新情報と過去情報(歴史)の市場はビジネルモデルが異なる。
最新情報の市場では直接負担していないが、間接的に大きな負担をさせられている。