テレビやネットで同じ情報が大量にながれていると”煽り”というイメージ。
最近は”円安”という言葉。
昔は為替は操作できない(しようとしても無駄)という話をよく聞いた。
最近は中央銀行が介入することに反論がない。
今と逆で「為替は操作しない」という情報で煽っていたのだろう。
感覚的には経済学ではどちらに進んでもメリットとデメリットがあるのだろう。
結局、煽った方向に進むだけでは?(別に良い選択というわけではない)
人は一度受け入れた情報は、疑わず擁護して引き返せなくなる。
擁護していたのに、間違っていたとなると精神的に不安定になる。
同じ情報で一色にするにはコストがかかるだろうが、効果があるのだろう。
利益しか考えていないのに、「世のため、人のため」というスタンスで
煽り情報を拡散するメディア系の従業員を冷静にみると滑稽な人たち。